
俺ガイル二期、11話「いつでも、葉山隼人は期待に応えている。」、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続の感想です。13話までの展開予想も少し書いてみました。
さて、前回はゆきのんママが登場したところで終わりましたが、その展開からすっ飛び、学校内で「雪ノ下と葉山が付き合っている」という噂が流れる展開からスタート。
ゆきのんと隼人の新年の挨拶が変な噂になっていた
とべっち『みんなはどっち系よ』
ガハマさん『私と姫菜は多分文系。優美子は考え中。』
そういえば、高二の最後に文理選択があったなぁ。
進学の場合、いま思えば大学生活まで決まる大事な選択だった。
理系の場合、必修科目が多くて思っていたほど暇な生活じゃなかったです。
大学生活で遊び倒したい、勉強以外のことにも打ち込みたいなら文系がイイかも。
三浦優美子『隼人は?』
隼人『一応決めてるけどもう少し考えるよ。』
とべっち『隼人君さ、どっちがいいと思う?』
隼人『自分のことなんだから、真剣に考えないと後悔するぞ。』
とべっち『ベ~。』
大岡『つーか隼人君雪ノ下さんとつきあってるってそれマジ?』
とべっち、海老名『えっ?』
ガハマさん『えっ?』
優美子『はぁ!?』
突然すぎるゆきのんと隼人の交際の噂。
いままで葉山隼人のスキャンダルネタが一切無かったが、ここに来てゆきのんとのカップリングで噂になるとは…
葉山隼人『誰がそんな無責任なこと言ったんだ?』
大岡『えっ…いや…噂で』
いつものように軽く流せない葉山。
マジで怒っている隼人くんは、一期の文化祭のとき屋上で八幡に壁ドンして以来か。
あーしさんも激おこ。
どうやら、前回のゆきのんママが登場したときに、一同居合わせたところを誰かに見られたらしい。
結局あの後、はるのん、ゆきのん、隼人で新年挨拶に行ったということか。
比企谷八幡『ていうか何でお前までいるわけ?』
いろはす『まあまあいいじゃないですか』
肩パンパンされてる時点で、ずいぶん親しくなったね君たち、って言いたい。
そこに爆弾投下。
『雪ノ下先輩って、葉山先輩とつきあってたんですか?』
雪乃『一色さん。』
いろは『はい…。』
雪乃『そんなことあるわけないでしょ。』
いろは『でっ…ですよね!私も絶対にないって思ってたんですよ。』
はるのんが怖い顔したときと同じ笑ってない目。
こういうとき姉妹一緒です。
ガハマさん『こないだ出かけたときあるじゃん。それを誰かが見て誤解してるみたい。』
ゆきのん『ゲスの勘ぐりというやつね』
ガハマさん『まぁほら!人の噂も四十九日っていうじゃん!』
八幡『七十五日な。』
いろはす『だと良いんですけど。』
四十九日って、隼人くん、死んでるの?wwww
相変わらず、ガハマさんがアホの子で場が和む。
そして、ツッコんでくれる八幡がヤシャシーン!
いろはす『葉山先輩って今までこういう具体的な噂ってなかったんですよ。不思議とみんなの葉山隼人って感じで。』
いろはす『それがですね、噂が出てから葉山先輩にちょっかいかけようとするのが増えてるみたいなんですよ。』
ガハマさん『ちょっかいって?』
いろはす『告るとか。そこまではいけなくても確認だけしてアピールみたいな。』
ゆきのん『確認てどういうことかしら』
ガハマさん『それでアピールになるの?』
いろはす『ん、んん!』
ここで、いろはすの実演。
『先輩、今付き合ってる人って、いますか?』
あざと可愛いぃぃぃぃw
あざといキャラが定位置になったね、いろはす。
最初ウザかったけど、いろはの人柄がわかったらこれはこれで楽しくなってきたw
八幡『いない…けど』(ごくり)
いろはす『フッ……』
いろはす『ほら こんな感じですよこんな感じ』
ガハマさん『言い方の問題じゃん!ねえヒッキー』
八幡(いやそのアピールぐっとこないことはないですねうん…ていうかぐっときました。)
ぐっときてしまった八幡。
じつは八幡はチョロかったという話。
ガハマさん『ヒッキー?』
ゆきのん『なぜ黙っているのかしら』
ガハマさんの声がテンション低い……(´д`)
本妻たちが怒ってらっしゃいます。
ガハマさん『あっ やっぱゆきのんそれ似合う!』
ゆきのん『そっ そうかしら…』
この斬新なデザインのメガネ、どこかで見たと思ったら、前回八幡がチラ見していたメガネですね。
伏線回収です。
へーいwwwwメガネwwww #oregairu
— 渡航 (@watariwataru) 2015, 6月 11
原作者もテンション上がるメガネゆきのん(。・ω・。)b
八幡『まあ…そうだな』
ゆきのん『ありがとう…』
いろはす『先輩って、メガネしてましたっけ?』
ゆきのん『ブルーライトカットよ。』
いろはす『へー』
いろはす!返事が軽いww関心なさそう。
ガハマさん『わたしもそういうメガネ、かけてみようかな。』
八幡『お前、別にパソコン見ないだろ。』
ガハマさん『見るし!、パソコンちょー見るし!ゆきのん、私にも見せて。』
そしたら、ちょうどパソコンにメール着信通知が、差出人は YUMIKO☆さん!
優美子『今いい?ちょっと話あんだけど。』
久々に奉仕部へとやってきたあーしさん。
ゆきのん、また泣かせないでね!
いろはす『じゃあ進路相談会の件よろしくお願いしますね。ではでは~』
八幡『は?聞いてねえよ』
なんか、適当に用事を言いつけて、あっという間に退散するいろはす。
面倒くさそうな空気を読んだみたいだ。
優美子『あんた、隼人と何かあんの?』
雪乃『別に何もないけれど、昔からの知り合いというだけよ。』
優美子『ホントに?』
雪乃『私が嘘つくメリットが1つでもある?そういうの昔から迷惑だったわ。』
優美子『はっ 何その言い方マジムカツクんだけど。あーし、あんたのそういうとこホント嫌…。』
ガハマさん『優美子!その話ならもう説明したじゃん。ホント偶然会ってそれだけだって』
ここで、ガハマフィールド展開!!
ゆきのんの事になると、怒るガハマさん。
一期の序盤と比べるとずいぶん変わったなぁと思う。
優美子『それだけだったら隼人あんなに気にしない。何かあんじゃないの?昔にとか…。』
珍しく隼人が激おこだったから、それを察したのか。
雪乃『何かがあったとして、それを全て語ってそれで何か変わる?あなたは、周りは、それを信じる?結局意味がないことなのよ。』
正論正論正論正論正論正論正論正論正論正論正論正論(DIO風)
優美子『あんたのそういうとこホント!』
雪乃『まだ何か言いたいことはある?』
あーあ、あーしさん、泣いちゃった。
また、あーしさんを泣かしたゆきのん。
ガハマさん『ちょっと落ち着いてって ねっ』
しょんぼりあーしさんも可愛い。
八幡『お前も落ち着けって』
ゆきのん『落ち着いているわ。』
ゆきのん『こういうの慣れているのよ。私は近しい人が理解しているなら、それだけで構わないから。』
八幡は、ゆきのんの近しい人になっていたという。
ヒッキーの本物探しの依頼を受けてから、ゆきのんは顔から険が取れて、前より可愛くなったね。
なんだか、近しい人とそうでな人との表情の差が大きくて心配なくらい。
優美子『そんなの当たり前だし。だからなんじゃん。近しい人ってやつ。それになりたいから知りたいんじゃん。』
八幡『お前が知りたいのは昔何があったかじゃないんだな』
優美子『あーしはただ…もうちょっと一緒だったらいいかなって思っただけで…その…このままみんな。隼人最近距離あるしこんなの変て。自分でも…だけどほかよく分かんないし。』
あーしさんが乙女してる。
いつもオカン気質のあーしさんでしたが、ここに来て純情ラブ路線。
そのギャップにちょっと萌えます。
ガハマさん『変じゃない全然変じゃないよ。一緒にいたいって思うの それってすごく当たり前のことだもん。』
八幡(三浦は、葉山の進路が、その先に続くあの男のあり方が知りたいんだろう。きっと今のままではいられないことを分かっていて、それでもなお隣にい続けることを望んで)
八幡『でもな三浦。葉山が教えないってことは、知られたくないことなんじゃねえのか。嫌がられるかもしれないぞ。』
八幡『それでも知りたいか?』
優美子『知りたい。それでも知りたい。それしかないから。』
化粧が涙でぐちゃぐちゃだけど、あーしさん、すっぴんでもいけそうなのにね。
あ、、、、ゆきのんの誕生日会どうなったん?
なんか、ぐだぐだになちゃったんだけど。
葉山『俺の進路?誰かに頼まれたのか?』
八幡『いやまあ…参考に』
葉山『じゃあ俺からも頼んでいいか?そういう煩わしいのやめてくれないか。』
葉山『なんて相反すること言われたら今度はどうするんだ?』
八幡『そりゃそんとき考える』
八幡『そうか。さっきの質問、答えは想像に任せるよ。』
八幡、また嫌な役を受けちゃって。
まぁ相手が葉山なので、いつものことだと理解してくれている様子だが。
でもやっぱり、教えてくれない。
しかたないので、葉山と同じく運動部部長の戸塚くんに聞いてみる八幡。
みんな覚えてるよね。
戸塚くんは、これでもテニス部部長だよ〜〜。
戸塚彩加『進路かぁ。せっかく長くテニスやってるから関係することがいいかな』
戸塚『みんな解散~!また放課後ね!』
戸塚『似合わない?』
八幡『いや…そういう部長っぽいの知らなかったからな。ちょっと驚いた』
戸塚『結構ちゃんとやってるでしょ。ちょっと頼りないかもだけど』
八幡『いや頼れるさ。まだ分かんねえけど…。でも多分頼る』
戸塚『うん』
八幡に頼られると嬉しい戸塚くんです。
何を頼むのかは後ほど。
いろはす『あっ 遅~い先輩』
え!なに?この進撃の巨人走りあざといバージョンみたいなの。
いろはす、登場するたびにあざとい表現増えるなぁ。
そして、積極的に八幡に絡むようになったいろはす。
これはガハマさんが言うところの「待っててもどうしようもない人は待たない。待たないでこっちから行くの」という姿勢だろうか。
いろはす『と…お二人もありがとうございます』
いろはす『ちょっと並べ直さないとなんですよ卒業生にも来てもらってますので』
卒業生と言えば…
雪ノ下陽乃『おっ 比企谷君じゃんひゃっはろー』
はるのん、いつも呼ばれてくるな…。
理系大学生ならそんなに暇じゃ無いと思うのだが、いつも何してるんだろう。
雪乃『姉さん聞きたいことがあるの』
陽乃『隼人の進路?何だそんなこと。』
『一人でやるようになったと思ったら、ま~た昔みたいに人に頼る。ちっちゃいころはそれもかわいかったんだけどね。』
陽乃『自分でよく考えなさい。』
別に人に頼っても良いと思うのだが?
なんだろう、以前もゆきのんが人に頼ると冷たい態度してたけど、ゆきのんは昔は独り立ちできない子だったのだろうか。
なにか自分にも出来ることを見つけようとするゆきのんの態度とはるのんの態度には関係がありそう。
はるのん『駅まで送ってよ』
八幡『はっ?』
はるのん『こんな美人のお姉さんと一緒に帰れるなんて、なかなかないんだぞ~。』
八幡『へ~い…』
しかし、いちいち頬を赤く染めるはちまんは、チョロインよね。
はるのん『そういえば隼人には直接聞いたの?』
八幡『ああ、何か色々言って教えてくれなかったんで。』
はるのん『ふ~ん…そっか隼人も期待してたんだね。』
八幡『何を?』
はるのん『見つけてくれることを、かな。』
また意味深な会話です。
どうも、葉山とゆきのんの事になると言ってる内容ががハッキリしない。
葉山自身は、「俺は君が思っているほど良い奴じゃない」と言っているので、何かしら闇を抱えてイルっぽいのですが、その本当の葉山の心を八幡が理解してくれることを期待してるのでしょうか。
戸塚『もしもし、どうしたの?』
八幡『頼みがある。』
マラソン大会、隼人に八幡が仕掛ける!
いろはす『葉山先輩~2連覇目指して頑張ってくださ~い』
お互いをチラ見して牽制しながら葉山を応援するあーしさんといろはす。
優美子『は…隼人頑張ってね』
どうした!あーしさん。
なんだかよそよそしいぞ。
それに比べて、いろはすは一度フラれたって言うのに逞しい。
いろはす『ついでに先輩も頑張ってくださいね』
とべっち『おう!』
いろはす『戸部先輩のことじゃないです』
戸部の扱いが酷い(;ω;`)
悪い奴じゃないのに。
みんな、とべっちの勘違いは許してあげようよ。
平塚静先生『位置について用意』
ところで平塚先生以外の先生が喋ってるところ見たことない。
材木座あぁぁぁ!応援するぞ!燃え尽きろ!!!
それにしても、二期は材木座が活躍する場面が少ないあぁ。
このマラソン大会のスタート地点だって、材木座が奮闘するはずだったのに、戸塚くんしか出番がない。
テニス部が壁走法!
昨夜、戸塚くんにお願いしていたのはこれか。
八幡のお願いとなると戸塚くんはこんなきわどい作戦もやっちゃうのね。
あれ?一人女子がいる?
…
……
………
とおもったら、戸塚くんでした!!wwwwww
なんで走り方が女の子。
とつかわいい♡
八幡(自転車通学でよかった~。そうでもないとろくすっぽ走れねえよこれ。)
八幡、後半捨てて折り返しまでの前半戦にかける。
折り返しまでとは言え、トップについていくとはヒッキーは出来る子。
自転車通学くらいで体力つかないとおもうが、何十分通学で走ってるん?
八幡『三浦は女よけには都合がよかったか?』
そして、久々のブラックヒーロー八幡登場。
口元アップの演出多いね。
八幡『どうなんだよ役に立ったのか?』
葉山『少し黙れ!』
三浦はいい人と言ってた八幡、あーしさんを餌にするのは罪悪感をあるでしょうに。
誰も見てないところでは、相変わらずのダークヒーローっぷりの八幡。
八幡『文理選択どっち選んだんだ?』
葉山『教えない。』
八幡『じゃあ言い方を変える。理系にしろ。』
八幡『お前がどっち選んだかなんて知らん、別に興味もない。でもまだ変更できるから変えとけ。』
八幡『それしかお前の望む条件を満たせない。』
葉山『条件?』
八幡『煩わしいのをやめてくれっつったろ。つまりお前はみんなの望む葉山隼人をやめたいんだ。』
なるほど、そうきたか八幡。
八幡『理系ならそもそも人が少ないし女子も少ない。お前が煩わされてる問題からはとりあえず距離を置ける。』
む、隼人くんが走るのをやめた?
なんだろう、話す気になったのかな。
ちなみに女子が少ないというのは本当です。
高校の時は5%、大学では2%でした。
男子校かと思ったわwwww
八幡『それに進路が違うならみんな納得して離れられるわな。自然消滅なら誰も傷つかないし、誰の期待も裏切らずにすむ。』
葉山『やっぱり仲良くできなかっただろうな』
八幡『は?』
あっ!戸塚くんが1位に。
葉山『俺は君が嫌いだ。君に劣っていると感じる、そのことがたまらなく嫌だ。同格であってほしいんだよ。君に負けることを肯定するために。』
葉山『だから君の言うとおりにはしない。』
なんだろう、葉山がゆきのんと同じ事を言っている気がする。
八幡が葉山の出来ないことをやってしまうことに劣等感を感じているのだろうか。
そして、八幡に負けることを肯定するとはどういうことだ?
八幡のことを認めたいということか?
八幡『悪いな連覇阻止しちゃって』
葉山『いや勝つさ。それが俺だ』
葉山『それに君に負けたくないんだよ』
八幡(クソッ かっこいいじゃねえか)
そして、ヒッキーはもう限界(´д`)
最後は締まらなかったね。
こんな八幡に葉山が劣等感感じることないのですが。
隼人くん、八幡より出来ることいっぱいあるでしょ。
悪いところ見ないで良いところ見ようよ。
いろはす『葉山先輩おめでとうございます!私もう絶対勝つと思ってましたよ~。』
2位以下(えっ?)
いろはす、正直すぎ!www
生徒会長が公の場でそんなこと言っちゃダメでしょ。
自分の立場とか気にしたいところが自由すぎる。
葉山『皆さんの応援のおかげで最後まで駆け抜けられました。ありがとうございます。』
そして、葉山ほど月桂冠が似合う奴もいまい。
葉山『優美子。』
葉山『いろは。』
葉山『ありがとう』
女生徒A『雪ノ下さんとつきあってたわけじゃなかったんだ』
女生徒B『やっぱり噂は噂でしかないね』
結局、優美子をうまく利用して噂を沈黙させる隼人くん。
しかも、いろはにも声をかけることによって一人に絞らせない当たりが巧妙。
そして、ダークヒーローの帰還です。
八幡『どうしたんだお前』
ゆきのん『少し休んでいたら棄権させられたのよ。』
ゆきのんは、運動神経は良いけど、体力なかったんでしたね。
ゆきのん『比企谷君はケガ?』
八幡『ああちょっとな』
ゆきのん『向こうで手当を受けてきたら良かったのに。』
八幡『ゴールしたら居なかったんだよ。』
ゆきのん『そう、間が悪いわね。それとも運が悪いのかしら。あるいはね。もしくは』
八幡『性格とか意地とかいろいろ悪いよ。』
夫婦漫才の始まり(・ω・)
ゆきのん『ついでに手癖も悪いみたいね』
八幡『う、つっ、しみんるんですけど。』
ゆきのん『仕方がないでしょう。殺菌してるんだから。比企谷くんに効果があるのは当然よ。』
八幡『人をばい菌扱いするの、やめてね。』
久々のヒキガヤ菌ねたです(´д`)
雪乃『葉山君と走っていたようだけれど何か聞けたの?』
このアングルのゆきのんはあまり見ない。
ちょっと色っぽい。
八幡『ああ 少なくとも理系じゃないな』
雪乃『変な言い方ね』
ん、ここからラブコメ展開…?
11話の八幡、いちいち顔を赤くする。
どうした、急に中学生みたいになってるぞ。
今さらゆきのん触れられて何故照れる。
雪乃『できた』
雪乃『はっ…』
八幡『あっ…』
太陽が右手から当たってるからこれって、ゆきのん。
なにか、言いたげな、物欲しそうな。
キス………、来るのか。
やっぱり青春ラブコメは間違っていない。
長い……、いつまで見つめ合ってるんだ。
八幡『あっ…、これありがとな。』
ゆきのん『いえ…大したことでもないから。』
えっ!?キスも無しで終わり?
それに八幡スキルにはラッキースケベも無い。
やはり君たちの青春ラブコメは間違っている……。
二人とも残念すぎる。
八幡『なあ、進路どっちに進むか聞いてもいいか?』
ゆきのん『あなたがそういうことを聞くのって初めてね。』
ゆきのん『一応文系ということにはなっているわ。だから、とりあえずみんな一緒ね』
みんな文系。ラブコメもので理系ってみないなぁ。
思いつくのは「ああっ女神さまっ」くらいか。
あれは理系ネタで、いろいろアイテムが出てきて、面白いラブコメだった。
理系っておもろいんちゃうん?って思わせる数少ないマンガ。
八幡『まっ、カテゴリーの上ではな。じゃそろそろ教室戻るわ。』
ゆきのん『ええ。』
八幡『っ!ビックリしたぁぁ!何だ、由比ヶ浜か。』
ガハマさん『うん 、ちょうど今来たとこなんだけど。』
ガハマさんの顔、驚いてるって言うか、なんか気まずそう。
扉開ける瞬間、ションボリしてたし。
二人っきりの保健室、のぞき見、いや聞き耳立ててたか?
ガハマさん『優美子達打ち上げに行くらしいけどどうしよっか』
ガハマさん、見てたね?これ。
なんだか、WHITE ALBUM2みたいになってきたな。
キャラ設定もちょっと被ってるし。
この後、ガハマさんが攻めに出てドロドロラブコメになったら、WHITE ALBUM2と同じ展開。
でも八幡とゆきのんのキスシーンがなかったので、ドロドロにはならないか。
やはり、どこか青春ラブコメとして間違っている。
英国風パブ HUBだな
葉山の連勝優勝の打ち上げとなるとずいぶんオシャレだね。
サイゼリアの出番無し。
もういろいろと高校生っぽくない。
ところで、これってノンアルコールなんだよね?
葉山『すまない。変な噂とか迷惑をかけた。』
ゆきのん『迷惑というほどでもないわ。それに気遣ってくれたことには感謝しているの。』
葉山『君は少し変わったな。』
ゆきのん『どうかしら。ただ昔とは色んなことが違うから。』
戸塚くんはいるのに、材木座がいない…。
二期は材木座の出番カットされまくってる。
人気無かったのかぁ。
キャラ濃いから合わない人、多いのかな。
個人的には勇者王好きなんだけどなぁ…
ガハマさん『ゆきのん料理来たよ!何かすっごい鳥!超丸焼いてるの~。』
すっごい鳥、ちょうまるって、何?
七面鳥でも焼いてるのかな。
葉山『やっぱり彼女は少し変わったな。もう陽乃さんの影は追ってないように見える…。けどそれだけのことでしかない。』
八幡『いいんじゃねえのそれで』
葉山『気付いてないのか?』
八幡『何が?』
葉山『まあ 分かってないならそれでもいいか』
また、隼人くんの謎かけ。
隼人くん、伏線張ってばっかりで、全然回収してないやん。
はるのんを中心にゆきのんと隼人くんの過去がチラ見しかないからなぁ。
葉山『そうだ1つ言い忘れてたことがあった。進級や進学程度で人間関係はリセットされないよ。』
八幡『いや全然リセットされるぞ。』
葉山『それは比企谷だけだろ。俺と君は違う。』
八幡『じゃあ何で誰にも進路を言わなかったんだよ』
葉山『それしか選びようがなかったものを選んでも、それを自分の選択とはいわないだろ。』
まぁ進級程度ではリセットはされない。
でも進学先が異なると段々疎遠にはなってくるなぁ。
八幡『1つ言い忘れてた。俺もお前が嫌いだよ。』
葉山『フッ…、そうか。そうやって面と向かって言われたのは初めてかもしれない。』
お互いのことを笑って嫌いと言える関係は、結構仲が良いのでは。
なかなか、得がたい関係だね。
ハヤハチとか海老名さんのBLネタにされるわけだ。
葉山『それでも俺は選ばない、何も。それが一番いい方法だと信じてる。』
葉山『自己満足だよ。』
12話予告で依頼の報告
優美子『そっか、隼人、文系行くんだ。じゃ!あーしもそれでいいかなぁ。』
雪乃『そんな簡単に決めてしまって良いの?』
優美子『あーし、やりたいこととか別にないし、受験は浪人できるけど、これってそうはいかないし。』
八幡『大変だぞ、あれの相手は。』
優美子『はぁ?、ヒキオに言われるまでもないんですけど。』
優美子『そういう、何?めんどいのも含めてさ、やっぱイイって想うんじゃん♡』
由比ヶ浜『そっか、もっと簡単で良かったんだ。』
最後の会話で優美子の依頼も完了。
最後まであーしさんが可愛いというお話でした。
そして、ガハマさんもなにやら悟った様子。
メンドクサイ奴と言えば、トップに位置する八幡。
ガハマさんはどうやって八幡にアプローチするのか、こうご期待。
あ!もう後2話しかなかったんだった(´д`)
原作に追いついた、この後の展開予測
本編最新10巻の話がきっちり1話で終わってしまった…。
めっちゃ詰め込んだね。
これで原作に追いついてしまった。
あと2話しかないわけですが、そのタイトルがメガミマガジンで公開されています。
12話「未だ、彼の求める答えには手が届かず、本物はまちがい続ける。」
13話「春は、降り積もる雪ノ下に結われ、芽吹き始める。」
オープニングソングのタイトルは「春擬き(はるもどき)だし」、本当に春まで話しを奨めてしまうのか。 それとも春=恋の比喩でゆきのんルートで完結って事だろうか。
そして、最新11巻の発売日が12話の放映日と同じとは、メディアミックス狙ってやってるっぽい。
原作はまだ続きそうな雰囲気なので、アニメはオリジナルエンドだろうか。
原作が6月18日(木)に発売なので、その目次を見れば原作準拠なのか、アニメオリジナルなのかわかるかもしれない。
まさか「とらドラ!」みたいに原作とアニメ同時エンドってことはないよね!?
とにかく、12話放映日に発売される原作11巻にも注目しよう!
> 原作が6月18日(木)に発売なので
直前になって発売日が延びましたよ。6/24(水)です。
※6/22~24辺りと地域差があるようです。
直前で発売延期なんて〜〜!!!!
Amazonでは6/24となっていますが、数日早いところもあるんですね。
情報をありがとうございます。
さて、これでアニメのほうが先に進んじゃいました。
原作組も知らない展開ですから、今晩は楽しみです♫
俺たたENDじゃないですかねこれ。
コメントありがとうございます!
原作がまだ続くなら、無難な俺たたENDになるかなぁ。
ヒロインの誰かひとりで決着つけてくれた方が面白いと思う。