
俺ガイル二期、10話「それぞれの、掌の中の灯が照らすものは。」、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続の感想です。
いろはすが葉山に振られたところで終わった前回、葉山の独白から始まります。
葉山隼人『いろはには悪いことしたな』
比企谷八幡『罪悪感持つくらいならフラなきゃよかったろ』
葉山『無理だよ。分かってるくせにそういうことを言うのは性格悪いな。』
八幡『いろはの気持ちは素直に嬉しい。でも違うんだ。それはたぶん俺じゃなくて…。』
葉山に恋するいろはすはアイドルに憧れているだけ、みたいな意味だろうか。
本当の恋とはちがう、偽物の恋。
それじゃ、本物の恋は誰と?
Aパートを見てると時期に分かります。
葉山『君はすごいな。そうやって周りの人間を変えていく』
八幡『はぁ、何だよ急に。』
葉山『あはは、違うよ。いっただろ。俺は君が思っているほど良い奴じゃない。』
葉山『君を褒めるのは俺のためだ。』
八幡を褒めて自己満足しているって事だろうか。
ゆきのんと同じく、葉山も心に闇を抱えてそうだね。
それにしても、この二人の会話はいろいろ意味深な発言が多い。
高校生男子の会話じゃないな。
雪乃『では私達は次で』
八幡『一色、俺も次だけどお前駅どこだ?』
一色いろは『先輩…荷物ちょー重いです』
失恋のいろはすを気遣ってか、ゆきのんとガハマさんの嫉妬は見られず。
いろはす『はあ~ダメでしたね。』
八幡『いや、お前今言ってもダメなことくらい分かってたろ。』
いろはす『だってしょうがないじゃないですか。盛り上がっちゃったんだから。』
八幡『意外だな。お前はそういう場の雰囲気とかに振り回されないヤツだと思ってた。』
いろはす『私も意外でした。もっと冷めてるんだと思ってました。』
八幡『ああ、お前恋愛脳に見せかけて結構クレバーっていうか…。』
いろはす『私じゃなくて先輩の話です』
八幡『は?』
いろはす『あんなの見せられたら心動いちゃいますよ。』
八幡『私も本物がほしくなったんです。』
いろはす『聞いてたのかよ…。』
八幡『声、普通にもれてましたよ。』
八幡の本物ブーム、まだ冷めないな。
(八幡の心の声)死にたいよー死にたいー
八幡『忘れてくれ。』
いろはす『忘れませんよ。忘れられません。だから今日踏み出そうと思ったんです。』
八幡『気にすんなよ。お前が悪いわけじゃないし。』
ああいうのドン引きすることもなく真面目に受け止めてる いろはって以外と良い子なのかも。
八幡は自分自身にドン引き中ですが、まわりの女の子達は真剣だった。
いろはす『何ですか傷心に付け込んで口説いてるんですか。ごめんなさいまだ無理です。』
八幡『ちげえよ。』
”まだ”ちょっと無理だと?
もう少し後なら良いのか?
いろはすよ、だんだんハードル下がってきてないか。
一応、八幡のいろはすにフラれた記録は5回目。
3回目まではこちら。
4回目はこちら。
いい加減思うのだが、いろはすのゴメンナサイ発言は照れ隠しなのか?
いろはす『ていうかまだ終わってませんし。むしろこれこそ葉山先輩への有効な攻め方です。』
いろはす『みんな私に同情するし、周囲も遠慮するじゃないですか。それにフッた相手のことって気にしますよね?』
八幡『お おう』
いろはす『だから…、この敗北は布石です…。次を有効に進めるため…。』
いろはす『だから その 頑張らないと…。』
八幡『すごいな お前』
いろはす『先輩のせいですからね。私がこうなったの。』
いろはす『責任とってくださいね』
責任とって下さいね。だと?
なんだこれ、ラブコメじゃないか。
最近すっかり忘れてたけど、これラブコメアニメだったね。
このシーン見て、ハーレム化していることを確信した。
しかし、あやねる(佐倉綾音)頑張ってるよ。
このシーンは、ラノベで読むのと臨場感が全然違う。
そして、オープニングから、何故かいろはすが消えた。
もう、いろはすの出番終わったって事か?
爆弾発言連発におこはす
9話のシールから1個増えてるかも。
奉仕部の部室に生徒会メンバーを集めて、事前打ち合わせ。
現状の企画が現実的でない上に出来ることをやったらショボくなる。
対立意見を出してでも代案を立てていくべきだという八幡。
生徒会副会長は、波風立てたくないと言うが…。
いろはす『でもやります。』
いろはす『アタシ的に、ショボいのはやっぱりちょっと嫌かなって。』
そして、海浜総合高校との打ち合わせ。
いろはす『そうかもですけど~私的には結構演劇やりたいなって思うんですよね~』
いろはす『そっちの音楽系とこっちの演劇でどっちも見れるとか、お客さん的にも超お得じゃないですか。』
玉縄『ただセパレートするとシナジー効果が薄れるし、ダブルリスクじゃないかなあ。』
いろはす『ですよね。でも予算的なのってあるじゃないですか。みたいな。』
玉縄『それはみんなで考えていこうよ。そのための会議なんだし。』
海浜総合高校生徒会A『それアグリー』
海浜総合高校生徒会B『アグリー、アグリー』
折本かおり『それある!』
アグリーとかいうなぁぁヽ(`Д´)ノ
折本調に\それある!/ で揃えてくれたら良い。
玉縄『イメージ戦略の点でも合同イベントの大枠はマストなんじゃないかな。』
『合同でやる必要ってあるか?』
『もちろん。合同でやることでグループシナジーを生んで大きなイベントを…。』
『シナジーなんてどこにもないし、このままだと大したことできないだろ。なのに何でまだ形にこだわるんだ。』
『コンセンサスはとれてたしグランドデザインの共有もできてたわけで』
『アグリー』
『それある!それある!』
八幡『違うな。
自分はできると思い上がってたんだよ。
だから間違っても認められなかったんだ。』
八幡『自分の失敗を誤魔化したかったんだろう。
そのために策を弄した。言葉を弄した。
言質をとって安心しようとした。』
『間違えたとき誰かのせいにできたら楽だからな』
少し自分のことも振り返っているのか八幡。
『これって単にコミュニケーション不足なだけな気がするけど』
『一度クールダウンの期間を置いてもう一度話し合いを重ねれば…』
『アグリー』
『それあるそれある!』
意見を押し切ろうとぶっちゃけ発言をした八幡だったが、また元に引き戻されいらだついろはと八幡。
そこに…
雪乃『ごっこ遊びがしたければ、他所でやってもらえるかしら?』
援護射撃と言わんばかりにもう一つ爆弾発言が!
そして、凍り付く会議室。
雪乃『さっきから随分と中身のないことばかり言っているけれど、覚えたての言葉を使って議論のマネをするお仕事ごっこがそんなに楽しい?』
雪乃『曖昧な言葉で話した気になって、分かった気になって、何一つ行動を起こさない。そんなの前に進むわけがないわ。』
雪乃『何も生み出さない、何も得られない、何も与えない、ただの偽物。』
雪乃『これ以上私達の時間を奪わないでもらえるかしら』
由比ヶ浜『無理に一緒にやるより二回楽しんでもらえるって思った方がよくない?
それぞれの学校の個性とかでるじゃん。ねえ?』
いろはす『あ はい。いいと思います。』
由比ヶ浜『ど、どうかな?ねっ?』
由比ヶ浜『あ うん…それもあるんじゃない?』
相手の意見を否定しない会議のやり方を逆手にとったガハマさん。
折本に同意を求めて、合意を求める。
あとはドミノ倒しのように、なんとなく合意する流れに。
ゆきのん鞭で、ガハマさんが飴。
うまくはまって会議は終了。
玉縄くん、拗ねてるww
前髪フーフーって、わろたwwwwww
玉縄くんはある意味普通の高校生。
葉山と八幡を見てると二人が大人すぎて忘れがちだが、高校生男子ってこんなもんだと思う。
それにしても雰囲気悪い演出をアニメではこういうくるとはなかかな秀逸。
ただうっとうしい役だった玉縄が少しかわいい奴に思える。
そして、いろはすは八幡とゆきのんをお説教。
いろはす『何で二人ともああいうこと言っちゃいますかね~。雰囲気最悪ですよ~。』
『私は間違ったことを言ったつもりはないけれど』
『正論かもしれないですけど、もっと空気を読むっていうか色々あるじゃないですか!』
いろはすに怒られるはちゆきの図www
ゆきのん『その男に空気を読むことを期待するなら無駄よ。部室でも文字列しか読んでいないんだから。』
八幡『残念だったな俺クラスの読書家ともなると行間までちゃんと読んでる。』
八幡『ていうか、今怒られてたのお前じゃないの?』
ゆきのん『一色さんは今正論だと認めたじゃない。』
久々の夫婦漫才w
文化祭の進行管理の無線でやり合って以来かな。
いろはす『私の話聞いてますか?二人に言ってるんですよ~』
ゆきのんと八幡のいちゃらぶ漫才にさらに苛つくおこはす。
こういう場面は新鮮で楽しい。
一期の雰囲気が戻ってきたな。
いろはすも失恋したばかりなのに強いな。
なんて言うか、結局いろはすが気にしてるのは八幡なのかな。
その八幡先輩にディスティニーランド帰りに送ってもらったから元気出たとか。
葉山も俺じゃないって言っていたし、あとはいろはすに自覚があるかどうかなんでしょう。
『はい おごり』
『お、おう』
『比企谷ちょっと変わったよね。昔とか超つまんないとか思ってた』
『そ、そうか』
折本相手だとまだどもる八幡。
『けど人がつまんないのって結構見る側が悪いのかもね』
『でもやっぱ比企谷と付き合うって無理だな~』
『いや別に今頼んでないんだけど』
『でも友達としてはちょっとありかな』
『ウケるしw』
『次、同窓会とかあったら比企谷も来れば?』
『行かねえよ、絶対。』
『だよね。ウケるw』
『いや、ウケねーから。』
折本の笑顔が優しい。
折本も八幡を視る目が変わったようです。
葉山隼人の言うとおり、八幡はまわりの人(主に女の子)をどんどん変えていく。
クリスマスイベントに京華ちゃん登場♡
企画も決まり、準備にいそしむ生徒会メンバー。
八幡たちは、児童による演劇でイベントに臨むことに。
留美『八幡いい、いらない。一人でできる。』
『俺の方がもっと一人でできる。』
『何それ、バッカみたい。』
張り合ってみせることで、手伝うきっかけを作る八幡。
うまいな。
これで喜ぶ留美はツンデレ、イージーモードゆきのん。
いや、ゆきのん小学生バージョン。
八幡『なあお前…』
留美『お前じゃない。留美。』
八幡『あのな留美。うちの演劇出てみないか?』
ルミルミのキモいがなくなってる(´д`)
あれ本編でカットするから先週の予告に入れたのか。
そして、イベント当日に。
ケーキ作りにいそしむゆきのん。
『由比ヶ浜さんクッキーの袋詰め終わった?』
『うん今できた~。私もケーキ焼こうか?』
『大丈夫よ。だから絶対に手を触れないでね。絶対によ』
『何か言い方がひどい!』
こっそり勇者王が手伝いに来ていたw
戸塚くんは出張んないのね。
ここでBGMにユキトキ!
出展元:dailymotion やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。OP「ユキトキ」やなぎなぎ
そして、俺ガイル。続のOPテーマ「春擬き」も発売しましたね!
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クリスマスイベント会場には、けっこうご老人たちが入っている模様。
盛況ですね。
そんな様子にいろはは緊張気味。
いろはす『あ~もう絶対ヤバいですよ』
八幡『シナリオはよく書けてたしそんなに心配いらないだろ』
いろはす『シナリオはうちの書記ちゃんが頑張ってくれましたから』
いろはす『それに先輩が…。』
いろはす『あっそうだ。私もうみんなのとこ行きますね』
ルミルミのセリフがなくなってる〜〜〜。
良い演技してると思うんだけど声がない。
天使役の子ども達もみんな小学生くらいにみえる…。
そして、京華ちゃんもなんか大きい。
幼稚園だったはずだが。
たぶん、顔が細いキャラデザになっちゃってるからだね。
もうちょっと丸顔で良かったと思う。
そして、サキサキ(川崎沙希)はオカン張りに写真を撮りまくる。
サキサキと京華ちゃんのエピソードもそのうちやってほしい。
会長らしく指示を出すいろはす。
いろんな意味で八幡のサポートのあって、いろはすが成長してる。
クリスマスイベントは成功した。
ゆきのんとガハマさんは大変満足したご様子。
八幡はあれかな、ルミルミの晴れ姿みれ得満足みたいな。
このあたりの描写が駆け悪しすぎて大分はしょられてる気がする。
はっ(o・д・)
これってAパートで原作9巻終わっちゃうんじゃ…。
ちょっと駆け悪しすぎないか。
つまり、2期は10巻までやっちゃうって事?
2週間後(6月18日)に11巻発売するよね。
最終話に11巻のバレンタインデーイベントも盛り込んでいくのかな。
ほんと二期はどういう締めになるんだろう。
3期やるんだろうか。
八幡『ん、え?何どうしたのこれ?』
ガハマさん『クリスマスプレゼント!』
ゆきのん『一人だけ紙コップも不経済でしょう。』
二人の言ってることが違う(´д`)
本音はガハマさん、建前はゆきのん担当って感じ。
ガハマさん『形は私が選んで柄はゆきのん』
八幡(だろうな。)
紅茶飲むのに湯飲み選んじゃうセンスとパンさんプリントって時点でもうだいたいわかる。
八幡『いや、でも俺何も用意してないんだけど』
ゆきのん『気にしなくていいわ。ただの紙コップ代わりだもの。』
そして、あくまで紙コップ代わり説で通すゆきのん。
八幡『ありがとな。』
八幡『あと依頼も、あ…ありがとな。助かった。おかげで無事終わった。』
ゆきのん『まだ依頼は終わっていないでしょ。あなたの依頼受けるって言ったじゃない。』
八幡『いやだからそれはもう終わっただろ。何なぞなぞなの?』
ゆきのん『そうね、なぞなぞかも。』
八幡『私は分かっちゃったな。ヒッキーは分かんなくてもいいかもね。』
ほんもの探し隊結成!
由比ヶ浜『まあそれはともかくとして、まだクリスマスだしパーティーしようよ。』
八幡『いや、しないだろ。』
雪乃『もしやるなら空けておくことにするわ。』
八幡『俺には予定聞かないのかよ。それとも、遠回しに誘ってないって言いたかったの?』
由比ヶ浜『だって、ヒッキー絶対予定無いし。』
やらないと言いながら、参加権を気にする八幡もツンデレ。
八幡のモノローグ
(もしも願うものを与えられるのなら、ほしいものがもらえるのなら、やはり俺は何も願わないし欲しない。
与えられるものももらえるものも、それはきっと偽物でいつか失ってしまうから。)
(だからきっと求め続ける。)
このモノローグは、会議中のゆきのんの爆弾発言と対応していますね。
これにて、Aパート終了。
きっちり、原作10巻までが終わりました。
10話全部使うと思ってたけど、Aパートだけで終わっちゃったね。
裏ボス登場か、ゆきのんが助けを求める
年明けてお正月。
ガハマさん『ゆきのんの誕生日プレゼント買いにいくのどうする?』
ヒッキー『明日とか暇か?』
ガハマさん『う、うん 空いてるけど…』
八幡『そうか。じゃあ明日』
ガハマさん『うん…。』
プレゼントお買い物デートイベント発生でデレるガハマさん。
ゆきのんの誕生日は1月3日。
いま1月1日だからもう明日しか日がない。
『いっけな~い小町ったらお守りを買い忘れてしまいました。』
『それに絵馬も書き忘れちゃったので、ダッシュで戻りま~す。』
『お守りなら俺も買っとこうかな。』
小町『お兄ちゃん何言ってるの。ごみいちゃんのバカ!ボケナス!八幡!』
八幡『八幡は悪口じゃねーだろ。』
小町的には八幡とは悪口に分類されるようでw
小町『雪乃さん、では小町はここで』
いつも二人きりにさせたがる小町のミニイベント作り。
小町はお兄ちゃんに彼女が出来て欲しい派の妹なのです。
どこかのお兄ちゃんの彼女に嫉妬する妹じゃない出来て子です。
八幡『何だよ。』
小町『ふふっ バカ ボケナス 八幡…。』
八幡(どうやら雪ノ下さんの罵倒語ディクショナリーが久々に更新されたみたいです)
八幡『俺ここだから』
ゆきのん『比企谷君』
ゆきのん『今年もよろしく』
そして、ゆっくりドアが閉まって、雪乃顔が見えなくなる。
突然挨拶に何も言えずにたたずんでいる八幡。
八幡に対するゆきのんの接し方が柔らかくなってきた。
二期になってガハマさんが痩せたな〜って思ってたけど、着やせするタイプだったか。
おっぱい気になる八幡は、健全な男子高校生でした。
結衣『何か頭よさそうじゃない?』
八幡『メガネ=頭いいって発想がもう相当頭悪いだろ。』
結衣『うるさいバカ』
昨日はゆきのんとイイ感じだった八幡。
翌日はガハマさんとイチャコラとか、どんなだけヒロイン同時攻略するのか。
そういえば、八幡は誰に気があるのかイマイチハッキリしていないなぁ。
時々まわりの女の子のかわいい姿に照れているだけで、デレるといった感じじゃない気がする。
たぶん考えないようにしているだけだと思うが、ガハマさん曰く「待っててもどうしようもない人」なのでまわりの女の子のアプローチ次第というところか。
そうなると11巻のバレンタインイベントとか気になるなぁ。
どうした八幡。このメガネが何で気になるの?
だれかにかけさせたいのか。
大魔王あねのんと遭遇。
また、一波乱あるか?
陽乃『ああそっか、雪乃ちゃんもうすぐ誕生日だもんね。それでにしても二人っきりなんて相変わらず仲いいな~。』
ガハマさん『あは。』
八幡『初めは妹も一緒だったんですけど、途中からどっか消えて…。』
八幡『つーかそっちこそ珍しいですね。』
陽乃『ああ 私達は新年の食事会』
隼人『昔から両親同士が親しくしているんだよ。俺達はそれに付き合わされてるだけさ。』
陽乃『もしもし雪乃ちゃんお姉ちゃんですよ。今から出てこれる?』
雪乃<切るわ>
陽乃『あれいいのかな?実はね…』
雪乃<あきれた。どうして、あなたがそこにいるの>
八幡『えっとそれはその何だ…』
雪乃<はあ… すぐ行くわ>
ゆきのん『由比ヶ浜さん、あなたも来ていたのね。』
ガハマさん『なんというか、ヒッキーと買い物してたら捕まっちゃって…』
ゆきのん『そ、そう…』
『雪乃ちゃんおっそ~い』
『いきなり呼び出しておいてよくもまあぬけぬけと…』
『まあまあ。雪乃ちゃんもだいぶ急いで来たみたいだし…』
ハッ(°□°;)
隼人『雪ノ下さんは何飲む?』
雪乃『では紅茶を。』
さらっと、雪乃ちゃんって言ってしまった隼人くん。
幼なじみだし、昔の呼び方かな。
しまったという顔が珍しい。
そして、真ボス登場の時。
ゆきのん母『まあ雪乃来てくれたのね。よかった。お友達?』
陽乃『雪乃ちゃんのね』
ゆきのん母『これからも仲良くしてあげてくださいね』
ゆきのん母『じゃあそろそろ行きましょうか』
雪乃『私は…』
ゆきのん母『あなたのお誕生日祝いでもあるのよ』
ゆきのんの目が助けてっていってる。
そんなにお母さんが苦手なのか?
ということは、俺ガイルの裏ボスはゆきのんママということに。
陽乃『雪乃ちゃん ダメだよ』
ちなみに表のボスは、はるのんだよ。
はるのんの策略にのせられて、会いたくない人に会ってしまったという感じ。
ここの姉妹関係だけじゃなく、親子関係も
9話でいつか私を助けてねって言ってた件、まさか母親との関係なのだろうか。
なんだ!
とっても中途半端なところで終わってしまった。
来週が気になるじゃないか。
ちょっと難しいゆきのんデレまとめ
10話はけっこう雪乃がデレていたのでまとめてみました。
- 八幡(罵倒語ディクショナリー追加分)と初めて呼ぶ。
- 電車でつり革でなく袖口をつかむ。
- 助けて…、助けて欲しいのだけれど…、とチラ見する。
こうしてみると明らかにデレが加速している。
11話はマラソン回だろうか。
となると、もう一歩踏み込んだデレがみれるね。
ちゃんと映像化されるのだろうか。
いまから楽しみ♫
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